LONE ONES:ネックレス修理、ブレスレット加工と値段など
31 1月 2022, by LONE ONES inドクターモンロー名古屋本店の辻です。
ロンワンズの修理、加工ができます。
目次
- ロンワンズの修理の値段
- ロンワンズのブレスレット修理
- ロンワンズのブレスレットのかみ合わせ修理
- ロンワンズのネックレスの修理
- ロンワンズのペンダントの加工
- LONE ONESのベルの傷取り修理
- LONE ONESのいぶし入れ修理
- LONE ONESのネックレスのカスタム
- 修理のお見積りやお問い合わせは こちらから気軽にしてみてくださいね。
- ロンワンズの修理のお問い合わせ
ロンワンズの修理のお値段
ネックレスの修理の値段:3300円~
ペンダントの加工:3300円~
リングのサイズ直しの値段:3300円~4400円
ピアスのハリ折れ修理:3300円~4400円
ブレスレットのコマ詰め:5500円~7700円
ブレスレットのパーツ加工:16500円~17600円
ブレスレットのかみ合わせ修理:3300円~5500円
いぶし入れの修理:2200円ほど
ネックレスなどの加工:3300円~(加工一か所)
送料:600円
納期:10日ほどで発送
こちらはブレスレットが壊れて、
足りないパーツを作りました。
こちらはオーダーメイドでパーツを
作ったので納期はおよそ一ヶ月ほどで、
お値段は16500円です。
LONE ONESの修理や加工やカスタムに
関してのご相談やお見積りはこちらから、
気軽にしてみてくださいね。
LONE ONESのブレスレットの修理
修理前
パーツがどこかになくなってしまいました。
ネジ式のパーツがどこかにいったそうです。
ネジパーツと似たようなパーツを
オーダーメイドで製作します。
逆側がなぜかネジ式です。
他は特に壊れていないようです。
修理後
無事に修理ができました。
同じようなパーツで製作しました。
これで元通り使うことができますね。
クリーニングもしたので、
ピカピカになっています。
お気に入りのブレスレットが壊れて、
使えなくなったら悲しいですよね。
修理をしてまた使えるように
することが可能です。
ピカピカになって戻ってくるので、
新しい気持ちで使うことができて
遊びに行くのも楽しいですよ。
ロンワンズのブレスレットのかみ合わせ修理
ブレスレットの留め金である
くちばしのかみ合わせの修理です。
修理前
経年劣化によりくちばしの
噛み合わせが悪くなっている状態です。
ブレスレットとしてはまだ使用が
できますがカタカタするので、
修理をします。
品物の状態は綺麗な状態ですね。
修理工程
すり減ったくちばしに銀を足すのは
現実的ではないので、
くちばしの角度を変えてかみ合わせを
強くしていきます。
まずは下のくちばしから。
次にしたのくちばしを少し曲げていきます。
加工が終わったあとは軽く研摩をしていきます。
修理後
噛み合わせが強くなりました。
見た目の変化は修理前と特に変わりません。
修理をするブレスレットの状態にもよりますが、
噛み合わせを強くすると脱着はしにくくなります。
修理をご依頼する際はお好みのかみ合わせの
状態を教えていただけると助かります。
LONE ONESのネックレスの修理
ペンダントがチェーンに入らないので
加工をして入るようにしました。
ペンダントヘッドがチェーンに
入らない状態になっています。
ペンダントを加工して一体化させます。
フックが大きくてペンダントが
入らない状態になっていますね。
フックパーツを加工するのは難しいので、
今回はペンダントを加工します。
完成形としてはこのように
チェーンが通せるようにしたいです。
修理後
無事に加工ができました。
ペンダントのバチカンを一度切って、
再度溶接して繋げています。
最後にクリーニングをしたので
ピカピカの状態になっていますね。
LONE ONESのペンダントの加工
シルクリンクのパーツを加工し、
ペンダントにしました。
加工前
バラバラの状態のパーツで
送られてきました。
シルクリンクのパーツです。
状態はわりと綺麗です。
こちらのパーツも綺麗な状態です。
シルクリンクを合体させる加工をします。
加工の作業工程
あらかじめ切れ目が入って溶接(ロー付け)を
されていた箇所を再度切断をします。
切ったあとは開いていきます。
ペンダントのパーツを挟んで、
シルクリンクをプラハンマーで叩いて
切れ目を閉じます。
閉じた切れ目をロー付けで溶接していきます。
ロー付けのあとをヤスリがけし、
その後は研磨作業をしていきます。
加工後
ピカピカの状態になりました。
いぶしも綺麗に入っていますね。
裏面も綺麗に研摩をしてあります。
LONE ONESのベルの傷取り修理
傷を取り新品同様に加工をします。
傷が深すぎる場合はデザインが消えたり
変形する可能性があります。
その場合は傷が残ることもあります。
修理前
小さな小傷がたくさんある状態です。
ぶつけた痕も多いですね。
ロゴマーク周辺も傷がありますが、
ロゴが消えない程度に研磨をしていきます。
まずは金やすりで軽く削っていき、
小傷を取っていきます。
サンドペーパーで研磨をしていきます。
途中、深めの傷もありましたが
様々な道具を使い修正していきます。
傷がだいぶ取れたのでステンレスブラシで
綺麗に研摩をしていきます。
最終研摩のバフ掛けをして
ピカピカにしていきます。
修理後
新品同様の輝きになっていますね。
ロゴマークの箇所も綺麗になっています。
全体的にピカピカになっていますね。
LONE ONESのいぶし入れ修理
取れてしまったいぶしを
入れることができます。
修理前
溝が全て白くなっています。
ブレスレットのパーツも白くなっていますね。
液体洗浄するとこのようにいぶしが
全て取れてしまい溝が黒くなってしまいます。
いぶしが入っているシルバーアクセサリーは
洗浄液で洗浄しないほうがよいです。
いぶしを入れてから軽く研摩し、
最終研摩のバフを当てます。
バフをかけることで綺麗になります。
修理後
留め具も溝が黒くなっていますね。
本来の雰囲気に戻りました。
ブレスレットのリンクパーツも
内側が黒くなっています。
LONE ONESのネックレスのカスタム
パーツの付け替えも可能です。
加工前
クレーンのパーツをネックレスに
組み込む加工です。
ネックレスのわっかを外して
組み込んでいきます。
加工の工程
ネックレスの後ろ部分を切ってわっかを
外していきます。
ネックレスのバチカン部分を叩いて戻します。
繋がった状態になりました。
切った箇所を溶接して繋いでいきます。
溶接のあとをヤスリで成形します。
サンドペーパーで研磨。
ブラシでさらに細かく研摩していきます。
最終研摩のバフを当てていきます。
加工後
綺麗にカスタマイズができました。
クレーンのわっか自体は切断箇所がないので、
今回はネックレスを切断して加工しました。
綺麗に仕上がっています。
LONE ONESの修理やカスタムに
関してのご相談やお見積りはお問い合わせから
気軽にしてみてくださいね。
LONE ONESの修理のお問合せ
TEL 052-259-7005
(タップしたら繋がります)
店頭への持ち込みも大歓迎です。