ウォレットチェーンのクリップのバネ修理 その1
24.06.2019 in クリップのバネ修理ドクターモンロー名古屋本店の辻ですよ。 バネが中に入っているクリップタイプのブレスレットやウォレットチェーンっていうのは、 バネが壊れることもあります。 今回はウォレットチェーンのバネの修理。 ↓↓↓↓↓ このように綺麗に修理することが可能です。納期はおよそ10日ほどになります。 ※遠方の方は発送での修理も可能です。 今すぐにウォレットチェーンの修理やクリップのバネ修理相談をしたい方はこちらからお問合せください。 TEL 052-259-7005(タップしたら繋がります) 店頭への持ち込みも大歓迎です。 聞けば20年ほど前から友達から譲り受けたウォレットチェーンだそうです。 そりゃあ直したいですよね。もちろん綺麗に直せますのでご安心を。 ウォレットチェーンのクリップのバネ修理前: 「使っていたらボキって なんかいやな音がして 使えなくなりました」 とお客さんが言っていた通り、バネが折れることもあるのです。やっぱ金属なので。 でも20年も使えたのであればすごい丁寧に使っていたんだろうな、っていう感じもします。 ここがパカパカになっちゃいう、っていうのがよくあるパターン。 開きっぱなしになるので、使うことができないんですよね。 かなり年季も入った感じのウォレットチェーンになっています。 で、これを直すのですが、ここを引っこ抜いて中にあるバネを作り直すんですな。 中にはバネがぐるぐる巻いてあって、それが折れているわけです。 そこを新しいバネにしてもとに戻す、、、という工程になります。 ウォレットチェーンのクリップのバネ修理後: 全体的に磨きを少しかけてくすんだ箇所がなくなっています。 そしてもちろん、クリップも直っています。本当はもっとピカピカにできるんですけどね。 くすんだ味があるのがいい!っていう場合もありますので、今回はこんな磨き方でフィニッシュ。 Brfore → After これでこれからも使い続けることができますね。 やっぱ長年使っているものはずっと使い続けたいものです。愛着もありますしね。 特に友達から譲り受けたなら、その時の思い出なんかも入ってたりもしますしね。 ってことで、壊れちゃってそのままで直しもせずに放置はもったいない! なので、修理などの相談は気軽に連絡してみてくださいね。 ウォレットチェーンの修理のお問合せ TEL 052-259-7005 (タップしたら繋がります) 店頭への持ち込みも大歓迎です。 人気の記事 リングの変形直し、チェーン切れ、石の入れ替えやサイズ直しなどの修理例と参考価格も書いてありますよ。 ...
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